ヨガは、なぜ裸足で行うのでしょうか?
「滑らないため」 「ポーズを取りやすくするため」
もちろんそれも理由の一つですが、実はもっと大切な意味があります。
それは、足裏の感覚を目覚めさせることです。
足裏は体を支える「土台」
家づくりで一番大切なのが土台であるように、人の体も土台となる足がとても大切です。
足裏にはたくさんの感覚センサーがあり、立ち方や重心、バランスを脳へ伝えています。
靴を履いていると、その感覚は少し鈍くなります。
だからヨガでは裸足になり、自分の足裏で床を感じながら体を動かします。
「今日は右足に体重が乗りやすいな。」 「小指側ばかり踏んでいるな。」
そんな小さな気づきが、体を整える第一歩になります。
ヨガは歩き方の練習にもなっている
ヨガの立位のポーズでは、
足裏3点で立つ
膝とつま先を同じ方向へ向ける
股関節を安定させる
骨盤を整える
このようなことを意識します。
実はこれらは、正しい歩き方にも共通するポイントです。
ヨガは柔軟性を高めるだけではなく、歩くために必要な体の使い方を自然と身につけることができます。
だから「からだリセット」を組み合わせています
ヨガは本来の体の使い方を身につける、とても素晴らしい運動です。
でも、人それぞれ足の形や歩き方にはクセがあります。
外反母趾、浮き指、回内足、回外足…。
足の状態によっては、ヨガだけでは気づきにくい部分もあります。
そこで、一人ひとりの足の状態や歩き方を確認し、弱くなっている筋肉や硬くなっている関節をサポートするのが**「からだリセット」**です。
ヨガとからだリセットを組み合わせることで、本来の体の使い方をより身につけやすくなります。
足が変わると、歩き方が変わる
歩き方が変わると、姿勢が変わります。
姿勢が変わると、膝や股関節への負担が減り、毎日の生活が少しずつ楽になっていきます。
ヨガは体を柔らかくするためだけのものではありません。
体の使い方を整え、「歩く力」を育てるための時間です

